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はじめてのウニヒピリ、2016年最初のブログ

最後の投稿から、よしいきおいよく書いていこう!と思ったやさき、あらゆることが光速のごとく日々出現してはクリーニングし、出現しては迷い、出現してはクリーニング、実行、の繰り返しで、気づけば今日から3月です。

台湾、台南での地震の心配をしてくださった方もおり、お返事が遅くなってしまってごめんなさい。地震の前に娘とともに日本に戻っており、私たちは地震を感じなかったのですが、台北に暮らす家族や友人もみな無事です。

被害にあわれた方や土地が癒されていくことを願うばかりですし、何よりもそのニュースをシェアし、恐れを体験している人々、ニュースが招く混乱、または知恵、そういったことはすべて自分の内側で起きていることなんだな、と改めて実感しています。

さて、相変わらず、七転八起をどうにかホ・オポノポノとともにしているわたしですが、娘との新しい日々はとにかく楽しく、出産直後の痛みが癒えた今はいろいろと問題はありつつも、どんなことにも順応しようとしているわたしの体やマインドを支えてくれるウニヒピリに感謝せずにはいられません。わたしに与えられたこのすばらしい一瞬一瞬を見逃さず、享受できるためにも、外で起きていると一見思われがちなあれこれをとにかくしゃっしゃしゃっしゃと掃除するのみ!

と、なぜか先ほど夜中(早朝)に目が覚め、そのまま寝付けなかったわたしは、お風呂に入り(ぜいたく〜❤️)、久々に『叡智のしずく』を読み始めていたのですが、開いたページの中で

着古したエゴや「人生」と名付けたその衣さえも脱いでごらん

という一節が目にとまりました。エゴって、常に自分の内側に待機していて、それがいつかチャンスを狙って発生する、そんな感じに思っていたのですが、もはや着古されてしまっているのかも!とすごく今の自分を内省しながら納得。いつのまにか、エゴ=自分、に意識が寄ってしまいがちだけれど、エゴは脱げるし、手放して、お別れを告げることだってできるんだと思ったら、何かが落ち着きました。

そこで、またブログを書こう!と思えたのです。

昨年末に出版された『 はじめてのウニヒピリ 』、講師たちのインタビュー、そしてわたし自身もインタビューをしていただき、わたしの撮り溜めてした写真たちも使っていただいたり、しっかり本の製作に参加させていただいたのにも関わらず、出来上がってから、しっかり開くことがついこの間までできませんでした。すばらしいメンバーがすばらしいタイミングでお互いのインスピレーションをシェアしながら生み出したのにも関わらず、まさしく!わたしのエゴは、長いこと、このかけがえのない本を「恥ずかしい」という色でしか見せてくれなかったのです。

もちろん、クリーニングして引き受けたことなのですが、この本の中でシェアした自分のプライベートなことや写真がとにかく恥ずかしくて、カラフルでキラキラしている感じがちょうど本が出来上がった頃のヨレヨレのわたしとあまりにも違うような気がして、嘘をついているような気がして、罪悪感まででてきて、その重さで本を素直に読むことすらできませんでした。

出産直後、今現在もだけれど、夫とは喧嘩ばかりしているし、なんか言っていることとやっていることが違うのではと怖くなってしまったのです。

本の中で、インタビューさせていただいた講師たちのメッセージがすばらしいものであるのはもちろんだし、タムさんのイラストは本当に癒されるし、ウニヒピリをテーマにしたあらゆる知恵が詰まっているのもなんども文字チェックしているから知っているのに、本を前にすると、もうこれはわたしのファーストアルバムだ、と感じてしまうくらい自分、自分、自分。。。

本を前にして、恥や恐れ、罪悪感をひたすらクリーニングしていました。この本はもちろん完璧、でもこの本を通してわたしは自分の内側にある多くの記憶と対峙させてもらうきっかけをいただいたのですね。

開けないけれど、無視することはできない、まさしくもう生み出してしまったのだから、なかったことにはできない、決定的な存在として、常にソファーの上に載せて、目に入ってはクリーニング、目に入ってはクリーニングを繰り返していました。

そんなある日、もうつい先週のことですが、エイっという気合もなく、たださらっといつの間にか手にとって始めからさらさらと気づけば読んでいる自分に気がつきました。そこには、今のわたしにぴったりの情報がちょうどよく広がっていて、問題になっていたわたしのインタビューからも、まるで、今のわたしを励まし、支え、導いてくれるアイディア、やさしさを受け取ることができました。インタビューを受けたとき、一生懸命クリーニングして、そのとき実践していたことや、博士やKRさん、その他講師たちから分け与えてもらった知恵をとにかく人生に当てはめようとしている自分にずれはありませんでした。

これを書いていると、このブログを通して、なんだか一人芝居しているような気もしてしまいますが、わたしにとってはとても大切な出来事、プロセスだったので、書き留めておこうと思います。インタビューを受けることも、何かを選択することも、シェアすることもそれをあとあと受け入れられない自分と出会うことも、それが喜びに変わることもすべてはクリーニングするために体験させられているのだな、と改めて実感しました。

今まで、くさい、重い、苦しいと蓋をするように接してしまったこの本へ、心からごめんなさいと謝ると同時に素晴らしいチャンスを与えてくれたこと、美しく愛しい存在としてまた現れてくれたことに感謝します。

そして、改めて、この本が生まれるに当たって関わったすべての人、場所、ツール、時。また、すでに読んでくださっている皆様に心から、ありがとうございます。

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そして、この本の中で、素晴らしいシェアをしてくださっているうちのお一人、ヘアメイクアーティストの市川土筆さんに先週末、髪の毛を切ってもらいました。

実は先週末と今週の土日、期間限定で六本木にあるSITHホ・オポノポノアジア事務局で出張ヘアサロンをされているのです。近いしわたしが子連れなのでナイスタイミング!とわたしも約半年ぶりに髪を切ってもらったのですが、とても気持ちが良かったので、シェアさせていただきます。

事務局へは普段、仕事をしに行っているのですが、日曜日、普段座ったことのない位置に座り、携帯も切り、潮千穂さんというアーティストの方が水の中をテーマに創られた版画の作品を静かに見つめる一時間は静寂で心地よいものでした。

ご存知の方も多いと思いますが、市川さんは数々の素晴らしい作品の中で著名な方々のヘアメイクをされており、とても変わっている(とわたしは体験しています!)と思うのですが、ハートの温かい方です。

量がとても多くて、しかも癖っ毛、南国で暮らしていると、格闘することも多いわたしの髪の毛が終わる頃には愛おしい!と思っているのも市川さんマジック。

もしご興味のある方はぜひこの限定の機会に体験してみてください。

http://www.ichikawatsukushi.com/

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市川さんとその道具たち。クリーニングされているのかすべてのアイテムがキラキラと可愛かったです。

不定期更新ですが、ブログを訪れてくださる方々、ありがとうございます!

みなさまに素晴らしい春が訪れますように。

POI
アイリーン